【第004 回】2021年1月28日放送

チアパフォーマー ナナさんヒナさんのプロフィール


エイジェック スポーツマネジメント 「GOLD LUSH (ゴールドラッシュ)」 チアパフォーマー ナナさんヒナさん

野球独立リーグ・ルートインBCリーグの「栃木ゴールデンブレーブス」チアパフォーマンスチームの「GOLD LUSH(ゴールドラッシュ)」のメンバー。ナナさんは2018年、ヒナさんは2019年からチアパフォーマンスを行う。栃木ゴールデンブレーブスの試合応援だけではなく多くのスポーツシーンやイベントへの出演、そして地域貢献活動なども行っている。ナナさんは2020年シーズンでは計8名のチームのキャプテンとして活躍。

Q1.お仕事内容について教えてください。


ナナさん チアリーダーです。
ポンポンを持って踊る姿を想像されると思いますがその通りで、マイクパフォーマンスや何も持たないダイナミックなパフォーマンスをしたり色々させていただいております。


ヒナさん 
私はチームの中で最年少なので自分で言うのもなんですけれども皆さんを笑わせたり盛り上げたりするのが役目なのかなと思っております。

Q2.このお仕事を知ったきっかけ「やろう!」とおもった最大の理由はなんですか?

ナナさん 幼い頃に野球場に行ってチアのお姉さんを見て、私は直接チアのお姉さんとお話をしたり写真を撮ってもらったりしてこんなお姉さんになりたいなと思ったのがきっかけです。ダンスを習い始めたのは高校生になってからですが小さい頃から好きだったモーニング娘。の踊りを見様見真似で踊っていたそうです。

ヒナさん 球場に家族で野球観戦にいきましてその時にチアリーダーのお姉さんのパフォーマンスを見たんですよね。その踊っている姿というかパワーを与えている姿を見て私もいいパワーを発信できるチアリーダーになりたいなと思ったのが最大のきっかけです。

Q3.このお仕事の魅力・やりがいはなんですか?

ナナさん チアリーダーになる念願の夢をかなえて働けること自体が幸せで毎日幸せをかみしめながら仕事をしています。
ダンスを覚えるのが遅いほうなので皆に置いていかれている気分になり、その瞬間焦りますが結果みんなに教えてもらってチームで支えあいながら頑張っています。

ヒナさん 自分達の活動を通して誰かが笑顔になってくれたりとかブレーブスなどの選手が勝った、点をいれたって時に「ああ、私の応援がとどいたのかな」とそういった所にやりがいを感じています。あくまで主役は選手たちになりますが私たちと一緒にお客さんが盛り上がったことで点がはいったんじゃないかなというこのドキドキ感が楽しいポイントですね。

Q4.働く理由を教えて下さい

 ナナさん チアが好きだからですかね。好きな事を仕事にできるっていうのはそう簡単な事ではないと感じているのでこの仕事で働かせていただいて本当に幸せを感じます。

ヒナさん 凄くざっくりで申し訳ないのですが、「チアが好きだから」というのがすごく大きくて。練習とか大変だなって思うこともたくさんあるのですが、実際踊った時だったり応援が実って試合が勝った時の達成感が体に染みついてしまって。辛くても辞められない、好きだからやっているのかなと思っております。

 

Q5.未来の扉をお聞かせください。(今後の展望・目標・又はメッセージ)

ナナさん 自分自身も、もっと成長していきたいなと思っております。ゴールドラッシュにナナちゃんがいてくれて良かったなと思ってくれる人がいてくれたらうれしいなと思うところと、アカデミーの講師はしていませんが小さい子供たちに夢を与える存在になりたいなっていうのをずっと心に持っていたので本当に私たちのパフォーマンスだったり子供たちの会話の中でこんなお姉さんになりたいなって思ってもらえるような活動をこれからもしていきたいなと思っております。  

ゴールドラッシュはチアダンスアカデミーを小山校と茨城の結城校、メリーランド校、バンビ校で4校、開校しております。
ぜひ、将来ゴールドラッシュになりたい方やチアダンスを始めたいお子さんがいましたら、入会していただきたいなと思っております。
詳しくはゴールドラッシュチアアカデミーと検索していただければ詳細が見れますのでチェックしてみてください!

ヒナさん チアを続けていくにあたってもっと色々な人に「いいね」とか「いるだけで盛り上がるね」と言ってもらえるような事を生み出していくのがゴールドラッシュの一員として頑張っていきたい目標です。
ゴールドラッシュチアダンスアカデミーの方で講師を務めさせていただいてるのですが、その子供たちが将来チアリーダーになってもらえるようにするのが密かな目標で、そのためにもダンスだったり挨拶の面であったり教えることはたくさんあって。
指導不足な部分もありますが、勉強してもっとチアの魅力といいますか、チアをやっていることによって栃木県がもっと盛り上がっていくよう頑張っていきたいと思います。